三重県にある、日本でただ1つウミガメの水族館がある道の駅。
飼育員が水槽を掃除していると、ウミガメが1匹近づいてきた。
ブラシで甲羅をこすり、掃除に戻る。
ところが、もっと磨いてほしいのか、その場から動こうとしない。
今度は長めに磨いてやると、ほかのウミガメたちも集まってきた。
自分たちも磨いてもらおうと順番待ちをするウミガメたち。
もう掃除どころではない。
最初にやってきたウミガメは、まだ物足りないのかその場でじっとしている。
磨いてもらうのが気持ちいいのだろうか。
飼育員に話を聞いた。
紀宝町ウミガメ公園飼育員・伊藤柊也さん「個体によって、こすられるのが嫌な個体もいて、そう考えると、近づいてきている3匹は気持ちいいのかなと思います」
飼育員によると、甲羅の表面のすぐ下にある骨が振動を感じ取り、触られているのがわかるという。
ブラシで磨いてもらえることを覚えているため、掃除を始めると普段からこのように寄ってくるという。
FNNプライムオンライン