「笑顔を力に」靴磨き職人が児童養護施設に靴を寄付(2021年9月20日)

「笑顔を力に」靴磨き職人が児童養護施設に靴を寄付(2021年9月20日)

 コロナ禍に靴磨き職人が始めたのは子ども靴の引き取り。そこには誰かの役に立ちたいという熱き思いが。

 神奈川県逗子市にあるレザーケアの店「SHOESHINE CHUM’S BAR」。革製品の修理や靴磨きを店主の渡辺力さん(42)が1人で手掛けています。

 足元から幸せを届けたいという渡辺さん。先月から“ある試み”を始めました。

 女性が持ち込んだのは下駄箱の隅に眠っていた娘さんの靴。

 実はこのお店では、ひどく痛んでいない子ども靴ならば無償で引き取っています。それを丁寧に手入れして“ある場所”に寄付するのです。

 靴磨きは仕上げに特別な水を使っています。箱根にある「九頭竜神社」で汲んだ湧き水です。

 この日、クリーニングした子ども靴20足を初めて寄付することに。やってきたのは児童養護施設でした。早速、子どもたちに靴をプレゼント。

 児童養護施設では靴の購入費が悩みの種だといいます。

 コロナ禍で渡辺さんのお店も売り上げが半分以下になりました。苦しい時だからこそ、もう一度、足元を見つめ直したといいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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